おはようございます。

台風10号は九州北部をゆっくりと北寄りにすすんでいるようです。

こんなにもゆっくり進むとは思いもよりませんでした。

西日本と東日本では、31日にかけて大雨に加えて非常に強い風が吹く見込みで

気象庁は土砂災害や低い土地の浸水、川の氾濫などに厳重に警戒するよう呼びかけています。

台風に備える5つの注意ポイント

~まずは【ハザードマップ】で自宅や職場のリスクを確認~

①【土砂災害警戒区域】か確認を
   ※「土砂災害警戒情報」が発表された場合、頑丈な建物に速やかに避難して下さい。

②浸水の「深さ」を確認
   ※一般的に、浸水の深さが1メートルを超えると「床上浸水」が発生します。

③【家屋倒壊等氾濫想定区域】か確認を
   ※この区域では川が氾濫した場合、水の勢いが強く建物ごと流されるリスクがあります。

④空白地域でも油断しないで
   ※ハザードマップでリスクが示されていなくても、安全だとは限りません。

⑤印刷してもっておく
   ※自治体のホームページなどにアクセスが集中し、ハザードマップが閲覧できなくなったことがありました。

避難先の候補を決めて、避難ルートを確認して下さい。


ご確認下さい

台風10号に備える ハザードマップ確認 停電の備えを 避難の注意点は 土砂災害や洪水から命を守るポイントは | NHK | 台風

名古屋市のハザードマップを張り付けておきますね!

名古屋市:洪水ハザードマップ(暮らしの情報) (city.nagoya.jp)


雨の日の搬送はスピードを落として走行させていただいております。
ご理解いただければと思いますm(__)m

皆さま、安全な週末をお過ごしくださいませ。

2024年8月30日(金)