年初から大きな災害が発生しました。
令和6年能登半島地震で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
犠牲になられた方々に、謹んで哀悼の意を表します。
また、羽田空港の大惨事のなか民間機の乗客乗員全員が避難できたこと
は奇跡とも言えるものとも思います。とはいえ日々の訓練がどれだけ大切なものかを
感じさせられます。さすが日本です。
お笑い芸人の「やす子」はご存じでしょうか。
最近ブレイク中で元自衛官の芸人さんにファンから
『今の災害に私たちができることはなに?』という質問にたいして
このように答えています。
『日常を送れる方はいつも通り日常を楽しむことですかね。。。!あとは募金とかでしょうか
自家用車で支援をしに行くと道路が混み、緊急車両の邪魔で助かる命も助からなくなるので
今皆いる場所で精一杯日常を生きるのが大切かも』と。
元自衛官だからこそ言える言葉に胸をうたれました。
組合の福祉車両は4事業所現地へ向かいました。
残った我々は変わらず日常の中で通院や転院が必要なお客様の足になっています。
今の状況を冷静に我々に出来ることを精一杯やり遂げる。
運転手も人、『心』があります。
令和6年もおもてなしと思いやりを大切に走りぬく所存でございます。
家事代行も行っております。日常生活でお困りの方は
何なりとお問い合わせ下さいませ。
本年も何卒よろしくお願い申し上げます。